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【旧藤川邸】豪農の家【オリジナル物件】

旧藤川邸 広島県 探訪日:2014年某月 佐多岬ツーリングの帰路に広島で偶然見つけた農家の廃墟。かなりの豪邸であり、2階建て瓦葺きの純日本家屋、納屋が2つに離れには風呂、トイレは3つ、裏手には大きな畑の跡らしきものも見えた。庭にはシトロエン2CVにも似たお洒落なレトロ車が放置されており、他にも様々な農業用機械・調理用機械・当時の高級品であろう家電製品などが所狭しと並び、往時の裕福な生活が偲ば...

 03, 2017   0
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【萬治キノコ牧場】森の妖精のレストラン【オリジナル物件】

(→ 深い霧に包まれた迷いの森より) 辺りが濃い霧に包まれる中、私を出迎えてくれたのがこの三角帽子を被った森の妖精のようなキャラクター。いよいよ本格的に「迷いの森」めいてきた。 外はどっさり雪が積もっているというのに、部屋の中には青々と植物が生い茂る。……妖精じゃ! 妖精の仕業ぢゃ! 料理のお値段も超両極端な妖精価格。コーヒーやうどんは相場よりもかなり...

 02, 2017   0
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【萬治キノコ牧場】深い霧に包まれた迷いの森【オリジナル物件】

広島と鳥取の県境にあるキノコ牧場の廃墟。正確には上の写真に写っているキノコ販売所(青空市場)のみは現役で、少なくともキノコの旬である秋には営業をしているようだ。販売所の裏手にはトイレや小型動物の飼育小屋、大きな倉庫、レストランの他、きのこ狩りの案内などが確認できる。バーベキュー設備の跡もあり、釣った魚や採りたてのキノコをその場で焼いて食べることができたようである。往時はウサギやヤギなどが放し飼いに...

 01, 2017   0
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S・K亭【オリジナル物件】

これもイナチュウ美術館同様、金沢への家族旅行中に見つけた物件。というか見つけたも何も、初日に宿泊したホテルの隣がこれだった。ネット上には「宿泊前日の夜に突然ホテル側の都合で予約をキャンセルされた」などという背筋の凍るような話があり、その日付が2014年8月なのでこれが廃墟化時期と見てまず間違いないだろう。 そうなると、探索時点では廃墟化してまだ1年も経っていなかった事になる。それもそのはず、締め切っ...

 31, 2017   0
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【RM男鹿】半島の残念マンション【オリジナル物件】

男鹿周遊ツーリングの帰り道に、ホテルにしては小さすぎるし、集合住宅というのも場所柄おかしい――そんな周囲から浮いている奇妙な建物が見えて思わずバイクを止めた。 一体なんだろう? と建物に近づく私に、落ちていた看板が衝撃の事実を告げる。リゾート……マンション、だと……? 正気か……? まぁ正気ではなかったからこその、この結果なのだろう。男鹿といえば崖っぷちでなまはげがイカ焼...

 26, 2017   0
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【H閣】忘れられた温泉郷に眠る龍【オリジナル物件】

龍の名を冠する城郭風ホテル。銀色のアルミサッシがどうしてもチープさを醸し出してしまうが、それ以外は中々頑張っていると思う。堂々とした佇まいもGood。 お、県特産のいぶりがっこではないか。 どこの温泉町にも言えることだが、ここも例に漏れず廃墟化している建物はこれだけではない。かろうじて生きていそうなホテルも明かりがついているのはロビーだけというのが散見され、町全体に活気がまるで感...

 25, 2017   0
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指宿ソーイング その2【オリジナル物件】

もうひとつの大きな区画も同様にがらんとしている。 出来上がった製品を運んでいたと思われるカート。 ここに製品を積んでいたのだろう。 極めて自然に腐食したメモ書き。まるで漫画に出てくる宝の地図のようだ(笑)。書かれている内容も宝の地図よろしく暗号めいていて不明。一体何の数字なんだ……? 「エルボー」とあるので初めは縫製品用の部品棚...

 18, 2017   0
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指宿ソーイング その1【オリジナル物件】

開聞トンネルへのツーリングの帰り道、明らかに廃墟な建物が視界を横切ったのでちょっと寄ってみた。 目の前のバス停には「ソーイング前」とある。ここには他に建物が見当たらないのでこれがそのSewing、つまり縫製工場と見て間違いないだろう。やはり完全に廃墟化している。 作業場はがらんとしている。縫製用の機械などは見当たらない。 こういう標語ばかりでは何の工...

 17, 2017   0
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お食事処 はや川【オリジナル物件】

たなびくススキに寂しげな秋の空が、純和風の造りに見事にマッチしている素敵な外観の廃墟。 「臨時休業」の札が掲げられた入り口。焦らずまずは周りの様子を見ていこう。 窓から覗くと中はまだ凄く綺麗だった。よくよく見れば椅子の背は禿げているし机にも埃が被っているけど、贅沢を言わなければ翌日にでも営業が再開できそうだ。 外観の雰囲気は既に十分すぎるほど素晴らしいものの...

 12, 2017   0
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マウントパラダイス小倉原山 その3【オリジナル物件】

店を出てしばらく歩くと、お地蔵様が大量に並んでいる場所に出た。 遠くには菩薩像も見え、異様とも言える独特の雰囲気が辺りに漂っている。 うぅ、この雰囲気は……今までの体験で一番近いのは、夕暮れ時に恐山にバイクで突入した時だ…… 地図の写真で見た印象より恐ろしく小さいが、これが「三重の塔」だろう。 根元から崩壊してしまっている。 「慈仏寺」へと続く道はショベルカーで塞がれていた。 解体が...

 17, 2016   0
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マウントパラダイス小倉原山 その2【オリジナル物件】

カウンター。メニューを貼っていたと思われる上の板がまっさらなのが物悲しい。 店内には川ができてしまっていた。もはや外部と内部の境目もよく分からない。 囲炉裏には巨大な岩が。この建物を襲ったであろう土砂崩れの凄まじさを物語っている。 建物が曲がりなりにも無事に立っているのが不思議なくらいだ。 今はもう色褪せてしまった、華やかりし頃の遠き記憶。 菩薩様の御徳をもってしても、つい...

 16, 2016   0
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マウントパラダイス小倉原山 その1 【オリジナル物件】

太陽が山の稜線から顔を出し、山間の小さな村に夜明けが訪れる。 ウグイスの鳴き声が凛とした空気に良く通り、辺りは肌寒いながらも実に爽やかな朝を迎えていた。 そんな私を出迎えてくれたのは、朝日を浴びて燦然と輝く菩薩像だった。 ここは「マウントパラダイス小倉原山」。仏教系のテーマパークの廃墟のようだが、詳細は一切不明だ。 "マウントパラダイス"から辿れる情報は、その後に続く「小倉原山」という...

 15, 2016   0